日誌

非常食を体験しよう

いざという時のために、本校では、いくつかの非常食を備蓄しています。
そのうちの一つが8月に賞味期限を迎えるため、7月21日(火)の給食で提供されました。
食べた非常食は、ポテトサラダの缶詰です。
『いざというときの食体験をする』という目的で、缶を開けてそのまま食べました。
缶を食器として活用することで
①衛生的に食べられる。
②食器を洗わずに済み、災害時に貴重な水が節約できる。
ということを学習しました。
そのままだと濃いめの味ですが、添えられたきゅうりと一緒に食べるとなかなかおいしい非常食でした。