日誌

2018年11月の記事一覧

スマホ・ケータイ安全教室

小学部高学年、中学部を対象に行いました。
NTTドコモ株式会社より、講師をお招きし、盲学校と合同で行いました。
特に、アプリケーションアプリで気を付けたいことと、お金と時間の使い方についてお話してもらいました。
「なんでもいい」という言葉が、友達とのトラブルにつながったり、遅くまで操作して次の日の起床時間を遅らせたり、
正しく使うためのルールを失敗例から学ぶことができました。

外部専門家を活用した交流及び共同学習推進事業

小学部、中学部、柏崎小学校3年生が合同で、シッティングバレーボールを体験しました。
講師は坂本朋子さんです。また、第27回全日本大学女子サッカー選手権大会東北地区代表として出場する八戸学院大学女子サッカー部の皆さんが、シッティングバレーボール体験のボランティアとして協力してくれました。
坂本さんは、パラリンピック アルベ-ルビル大会のアルペンスキーで5位に入賞したり、北京大会のシッティングバレーボールに出場したりと大活躍されたアスリートです。
障害者スポーツについて体験したり、学んだり、交流したりして貴重な時間を過ごしました。
 

あそぼうデー

学期に1回、昼休みに盲学校と行っています。
今回は、フォークダンス「パティケークポルカ」とスクーターボードリレーを行いました。
 

文化庁「文化芸芸術による子どもの育成事業」巡回講演

日本音楽集団の語りと合唱と邦楽器で作る音楽朗読劇「ごんぎつね」が開催されました。
邦楽による音楽朗読劇を直に鑑賞したり、古くから使われる楽器を紹介してもらったりして、
日本の伝統芸能に触れることができました。
小学校で習った「ごんぎつね」の朗読では、途中で児童生徒も歌い、参加することができました。
 

健康講話

職員を対象とした健康講話が、放課後に行われました。
学校医である岸原病院から鈴木先生をお招きして、
「健康診断の結果の見方とこれからの健康管理について」
というテーマで講話をして頂きました。
日頃の生活習慣が大事であることを、改めて実感しました。