日誌

2020年11月の記事一覧

今日の給食

11月27日の給食は、宮内庁御用達地鶏のシャモロックを使った「ハンバーグ」でした。
シャモロックは、他の地鶏よりも肉のきめが細かくしまっていて、
うま味が強く、鶏肉本来のおいしさが味わえるそうです。
普段であれば豆腐を混ぜたり、れんこんを混ぜたりして作っているのですが、
今回はシャモロックのおいしさを満喫してもらうために、
玉ねぎ、パン粉、卵以外の混ぜ物をしないで作りました。
とても食べ応えのあるおいしいハンバーグでした。

健康講話

盲学校の職員と合同で健康管理医による健康講話が開催されました。
職員が、安全で安心して働くことができるようになるために、
本校の学校医そして健康管理医である岸原病院の鈴木一(はじめ)先生に、
毎年講話をしていただいています。
今年度は、新型コロナウイルス感染症に関するお話をしていただきました。

今日の給食

今日の給食は、倉石牛を使った「焼肉サラダ」でした。
普段の給食では絶対に食べられない高級黒毛和牛を、どのように提供しようか、
栄養教諭は悩みに悩み、たっぷりの野菜と一緒に食べられるメニューにしました。
そのため、脂のおいしさよりも肉のおいしさが感じられる部位を選択。
調理員さんが心を込めて調理してくれました。
みんなペロリと完食して、「おいしかった!」の笑顔が学校中にあふれていました。

今日の給食

今年度、新型コロナウイルスの感染拡大で消費が落ち込んでいる
青森県産の高級食材「ほたて」「シャモロック」「倉石牛」を、
複数回にわたり学校給食に無償でいただいています。

今日の給食は、無償でいただいた「ほたて」を使っての「ほたてフライ」でした。
サクサクとした衣の中に、まるごと1個入っていて、ほたてのうまみを感じられる
とてもおいしいフライでした。
子どもたちは、とても喜んで食べていました。

創立130周年記念集会

八戸盲学校・八戸聾学校は今年度で創立130周年を迎えました。
その記念集会が開かれ、後援会長さんや両校の児童生徒代表のあいさつ、そして記念映像が披露されました。
 

ふるさと産品給食の日

本校の『ふるさと産品給食の日』を実施しました。
『ふるさと産品給食の日』は、青森県産食材をたくさん使った給食の日です。
青森県の食べものや郷土料理を知って、ふるさとにほこりをもってほしいという願いがこめられています。

この日の食材数は15品。そのうち14品が青森県産品でした。
小学部の子どもたちに「今日の給食の中で、1つだけ青森県産じゃない食べ物があります。どれか探してみてね。」と、
クイズを出したら大盛り上がりでした!

八戸のさばを主菜に、長いも、小松菜、菊が入ったサラダ、郷土料理のひっつみ、りんご2品種の食べ比べ
ができる青森県南部地方をまるごと楽しめる献立を、みんなで味わいました。
 

いいりんごの日

11月5日は青森県が制定した『いい(11)りんご(5)の日』です。
食育コーナーには、いろいろな種類のりんごが展示されました。
りんごをひっくり返すと品種名が分かるクイズがあり、先生や友達と楽しんでいました。
また、給食のデザートもりんごでした。
赤いりんご(早生ふじ)と黄色いりんご(トキ)の2つが出され、味の違いを楽しみました。