日誌

最近の出来事

手話でGO!

青森朝日放送の撮影クルーが来校しました。
スーパーJチャンネルABA内の「手話でGO!」収録のためです。
本校で撮影が行われるのは2回目。緊張しながらもアナウンサーの優しいアドバイスのおかげで、無事撮影を終えました。
子どもたちにとって、貴重な経験がでした。
放送日は未定ですが、毎週火曜日が「手話でGO!」のコーナーがあるそうです。
 

給食、旬のメニュー

中学部1年家庭科「旬の食べ物」の授業に関連して
今の時期にしか出回らない「ちぢみほうれん草」が給食に登場しました。
収穫間近のほうれん草を、わざと寒さにあてると
葉がクシュっとちぢれた「ちぢみほうれん草」になるそうです。
ほうれん草自身が凍って死なないように糖分を増やすので、とても甘いのが特徴です。
食育コーナーには実物の展示も行われ、見て、触って、味わって、旬のちぢみほうれん草を満喫しました。
 

避難訓練

盲学校と合同で避難訓練を行いました。
想定は地震、みんな落ち着いて避難できました。
 

節分


幼稚部で豆まき会が開かれました。
鬼がやってくると、泣き出す子、平気な子、にぎやかに鬼を追い出すことができました。
   

全国学校給食週間

最終日の「日本全国グルメ旅」は愛媛県の「鯛めし」です。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で消費が落ち込んでいる高級食材「マダイ」を
愛媛県から3回にわたって無償でいただいています。
給食でマダイが食べられるのは、きっと今年度限りでしょう。
せっかくいただいたマダイをおいしく調理しなくては申し訳ない!!!
という気持ちで、給食初の鯛めしに挑戦!
分量の指示を出す栄養教諭も、担当になった調理員も、
炊き上がるまで心配でドキドキ ドキドキ!だったそうです。
骨が入らないように入念に小骨チェックをしてくれた調理員さん、
ありがとうございました!!!おいしかったです~!!!
 

全国学校給食週間

4日目の「日本全国グルメ旅」は三重県の「僧兵汁」です。
織田信長が寺を攻めてきたときに、
お坊さんの兵隊(僧兵)が戦う力をつけるために食べて、
寺を守ったそうです。
歴史上の有名な武将が関係している郷土料理があるなんて、すごいですね。
 

スキー教室、冬期野外活動

小学部は、高学年が奥中山高原スキー場でスキー教室を、
低学年は子どもの森で冬期野外活動を行いました。
短い滞在時間ではありましたが、存分に冬の活動を楽しみました。
 
 

全国学校給食週間

3日目の「日本全国グルメ旅」は福井県です。
福井県でカツ丼といえば、ごはんの上に
トンカツをソースに浸した「ソースカツ」がのったものだそうです。
本校では、水曜日の主食はパンなので、
食パンにはさんで【ソースカツサンド】にして食べました。
洋食だと、あまり噛まなくても食べられる料理が多いのですが、
ソースカツサンドは噛みごたえがあり、食べた!!という満足感が得られますね。
 

全国学校給食週間

2日目の「日本全国グルメ旅」は宮崎県です。
郷土料理の「チキン南蛮」の他に、食材にも宮崎県の特産品をたくさん使った献立です。
チキン南蛮のタルタルソースには南蛮つながりで、ピクルスの代わりに五戸町の「なんばんみそ」を入れ、遠く離れた県同士で、勝手にコラボレーションしてみました。
「チキン南蛮 サイコー!!!」と喜ぶ子どもたち。
そして、食べ慣れない「きんかん」に悪戦苦闘している様子も見受けられました。
 

全国学校給食週間

1月24日~30日は全国学校給食週間です。
本校では、「日本全国グルメ旅」と題して他県の料理紹介を行っています。
コロナで旅行もできない今日ですが、せめて給食で旅行気分を味わいましょう。
初日は島根県の「うずめめし」でした。
汁の具をごはんでうずめかくして食べるというユニークな料理。
のりとワサビが香るだし茶漬けのような感じで、とても美味しかったです。
 

絵本の贈呈

中学部から幼稚部へ絵本の贈呈が行われました。
コロナで職場体験ができなかったため、校内実習として取り組みました。
 

3学期最初の給食

3学期最初の給食は、例年お正月料理です。
お正月料理には、それぞれ健康や平和への願いが込められています。
「今年もみんなが元気でいられるように」と願って毎年献立に取り入れられています。
特に今年の雑煮には、無償でいただいたシャモロックが入っており、
スペシャルな雑煮でした。

始業式

3学期が始まりました。
子どもたちは元気に登校しました。
校長先生より、頭と心と体を鍛えましょう。
1学期に立てた目標の反省をしましょう。
というお話がありました。

2学期終業式

無事に2学期を終えることができました。
校長先生から、マスク着用・うがい・手洗い・ソーシャルディスタンスを守り、
元気に3学期始業式に会いましょう。とお話がありました。

大清掃

1年の感謝を込めて、大清掃を行いました。
今回は、除菌シートで除菌を行い、コロナ対策を体験する活動を取り入れました。
 

簡易避難訓練

通常の避難訓練とは違い、非通知で行う避難訓練です。
火事を想定して行いました。放送や先生のお話を聞いてすばやく避難することができました。
 

冬至メニュー

12月21日は「冬至」ということで、
食育コーナーには、ちょっと変わった色や形をした
2種類のかぼちゃが展示されました。
【冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない】
【冬至に「ん」の付くものを食べると運気が上がる】と言われていることから
給食は、かぼちゃ料理と「ん」の付く食べ物をたくさん使った「冬至メニュー」でした。
子ども達と一緒に「ん」の付く食べ物探しをしながら、楽しい給食時間をすごしました。

 

教科の学習と連動した献立

本校の給食では、教科の学習内容と連動した献立作成を行っています。
授業で学んだタイミングに合わせて、関連した料理や食材が給食に登場し、
子ども達はより学びを深めるという取り組みです。
今月は、小学部5年生が校外学習で行く予定 だった【デーリー東北 】の
記事で取りあげられた「エイミーが恋した南インド風 秋の八戸サバカレー」です。
実際のレシピをいただいて、そのまま再現しました。
市販のカレールーを使わず、数種類のスパイスで作る本格的なカレーに
大人も子どもも「おいしい!!!」と大絶賛でした。

マダイのブイヤベース

今年度、新型コロナウイルスの感染拡大で消費が落ち込んでいる青森県産の高級食材を、
学校給食に無償でいただいているのですが、
今回はなんと!!愛媛県から高級食材「マダイ」をいただけることになりました。
本校では12月、1月、3月の合計3回使わせていただきます。
「愛媛産には、愛がある。」愛情たっぷりのマダイで、
子どもたちが「愛顔(えがお)」になってもらえれば!
というメッセージがマダイに添えられていました。
さっそく給食で「ブイヤベース」にしていただき、魚介のうまみが効いたスープに、みんなが愛顔になりました。

食育コーナーより

今回のテーマは『塩分少なめ生活のすすめ』です。
本校では給食時間に【食べ方でできる減塩指導】を行っています。
1学期末に子どもたちからアンケートをとると、
「なぜ給食時間に食べ方指導をしているのか知らない」と答えた児童生徒が約70%もいました。
『麺の汁をたっぷり残す』『ソースや醤油は「かける」より「つける」』
食べ方のほんの少しの工夫で無理なく減塩ができます。
幼稚部から中学部までの12年間で、このような食べ方が自然とできるようになってほしいと願っています。