日誌

最近の出来事

スケート教室

盲学校と合同でスケート教室を行いました。
今年度は1回だけの開催で、貴重な活動となりました。滑りはじめは慎重な様子でしたが、終わる頃になるとだいぶ慣れて、すいすい滑る児童生徒がほとんどでした。
 

今日の給食

11月27日の給食は、宮内庁御用達地鶏のシャモロックを使った「ハンバーグ」でした。
シャモロックは、他の地鶏よりも肉のきめが細かくしまっていて、
うま味が強く、鶏肉本来のおいしさが味わえるそうです。
普段であれば豆腐を混ぜたり、れんこんを混ぜたりして作っているのですが、
今回はシャモロックのおいしさを満喫してもらうために、
玉ねぎ、パン粉、卵以外の混ぜ物をしないで作りました。
とても食べ応えのあるおいしいハンバーグでした。

健康講話

盲学校の職員と合同で健康管理医による健康講話が開催されました。
職員が、安全で安心して働くことができるようになるために、
本校の学校医そして健康管理医である岸原病院の鈴木一(はじめ)先生に、
毎年講話をしていただいています。
今年度は、新型コロナウイルス感染症に関するお話をしていただきました。

今日の給食

今日の給食は、倉石牛を使った「焼肉サラダ」でした。
普段の給食では絶対に食べられない高級黒毛和牛を、どのように提供しようか、
栄養教諭は悩みに悩み、たっぷりの野菜と一緒に食べられるメニューにしました。
そのため、脂のおいしさよりも肉のおいしさが感じられる部位を選択。
調理員さんが心を込めて調理してくれました。
みんなペロリと完食して、「おいしかった!」の笑顔が学校中にあふれていました。

今日の給食

今年度、新型コロナウイルスの感染拡大で消費が落ち込んでいる
青森県産の高級食材「ほたて」「シャモロック」「倉石牛」を、
複数回にわたり学校給食に無償でいただいています。

今日の給食は、無償でいただいた「ほたて」を使っての「ほたてフライ」でした。
サクサクとした衣の中に、まるごと1個入っていて、ほたてのうまみを感じられる
とてもおいしいフライでした。
子どもたちは、とても喜んで食べていました。