日誌

最近の出来事

【給食】節分メニュー

2月3日は節分です。昔は病気や火事などの悪いことは鬼が持ってくると信じられていて、
豆をまいて鬼を追い払い、家族の健康や幸福を願ってきました。
給食も節分メニューということで、鬼を追い払う3つの食材が使われていました。
①大豆
【魔(=鬼)を滅する】すごい力があると考えられています。
②いわし
鬼はいわしのにおいが大嫌い!ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭を刺した「やいかがし」を玄関に飾って 鬼が入ってこないようにする地域もあります。
③こんにゃく
 こんにゃくは「体の砂おろし」と言われていて、大晦日や節分にこんにゃくを食べて、体にたまった悪いもの(=鬼)を外に出す風習があります。

みんなの健康と幸せを願った【鬼滅の給食】を残さず食べて「鬼は外、福はうち」

【給食】全国学校給食5日目 宮崎県

全国学校給食週間最後の「日本全国グルメ旅」は宮崎県です。
郷土料理の「チキン南蛮」の他に、
食材にも宮崎県の特産品をたくさん使った献立です。

チキン南蛮のタルタルソースには南蛮つながりで
ピクルスの代わりに五戸町の「なんばんみそ」を入れ
遠く離れた県同士で、勝手にコラボレーションしてみました。
「チキン南蛮 サイコー!!!」と喜ぶ子どもたち。
「オクラ和えがおいしかった (^◇^) 」と教えてくれた子もいました。
食べ慣れない「きんかん」に悪戦苦闘している様子も見受けられました。

【給食】全国学校給食4日目 福井県

全国学校給食週間4日目の「日本全国グルメ旅」は福井県です。
カツ丼といえば、トンカツを卵でとじたものをご飯にのせたのが一般的ですが、
福井県でカツ丼といえば、トンカツをソースに浸した「ソースカツ」がご飯の上にのったものだそうです。
日本で最初に誕生したカツ丼は、ソースカツ丼で
卵とじカツ丼は、後から生まれたようです。

特製ソースがしっかり染みたソースカツは、ごはんが進むおいしさでした。

【給食】全国学校給食3日目 長崎県

全国学校給食週間3日目の「日本全国グルメ旅」は長崎県の「佐世保バーガー」でした。
小学部6年生の社会科「長く続いた戦争と人々のくらし」と連動してのメニューです。


佐世保は日本のハンバーガーの発祥地で、
戦後、佐世保にできた米軍基地から直接レシピを聞いて作り始めたと言われています。
日本に〇クド〇ルドができる20年以上も前から
佐世保ではハンバーガーが食べられていたようです。

教室にプロジェクターが入りました!!

GIGAスクール構想により、校内では、児童生徒に一人1台iPadが準備され、
授業等で活用しています。
冬休み明けには各教室に壁掛けのプロジェクターとスクリーン、AppleTVが配備されました。
AppleTVを使うと、iPadから無線で画面をスクリーンに映すことが出来ます。
職員も使用に向けて研修を行いました。


プロジェクターのペンを使うと、映し出された画面に直接書き込みもできます。
早速中学部の生徒が使用してみました。