日誌

最近の出来事

七夕給食

今月のおすすめ食材は、【そうめん】です。
「七夕にそうめんを食べると、大きな病気にかからない」と言われており、
平安時代から宮中行事として、七夕にそうめんが食べられてきました。
暑くて食欲がなくても そうめんなら食べやすいですね。

そこで、みんなが元気に夏を乗り切れるようにと願いを込めて、
にんじんとオクラの星が輝く【そうめん】でした。
 

食育

中学部1年生を対象に、食育の授業を行いました。
テーマは「熱中症予防のために上手に水分補給をしよう」でした。
人にとって水分は命にかかわる大事なものです。
普段は「水」「麦茶」「牛乳」が中心ですが、
汗をたくさんかく時は「スポーツドリンク」を、
「のどがかわく前に」「こまめに」「少しずつ」飲むことの大切さを学びました。
脱水状態の見分け方を知り、普段から症状があらわれていたことに驚いていました。

避難訓練

火災を想定した避難訓練を行いました。
コロナ対策として、避難場所へ集合した後はすぐに解散し、
各学級で事後学習を行いました。

栄養教諭から

今月のおすすめ食材はホタテです。
食育コーナーには、本物そっくりのホタテのレプリカが展示されています。

そして18日の給食は、ホタテの日にちなんで【ほたてカレー】でした。

食育

中学部で食育の授業を行いました。
テーマは「青森県はなぜ短命?食生活を見直そう」
青森県は雪国で、りんごの産地で、医者不足・・・そして短命県。
似た環境でも長野県は長寿県。
2うの県のいろいろなデータを比較し、短命の理由をさぐりました。
生徒は、自分の食生活の問題点に気づき、改善していこうと心に決めたようです。