日誌

最近の出来事

【給食】全国学校給食4日目 福井県

全国学校給食週間4日目の「日本全国グルメ旅」は福井県です。
カツ丼といえば、トンカツを卵でとじたものをご飯にのせたのが一般的ですが、
福井県でカツ丼といえば、トンカツをソースに浸した「ソースカツ」がご飯の上にのったものだそうです。
日本で最初に誕生したカツ丼は、ソースカツ丼で
卵とじカツ丼は、後から生まれたようです。

特製ソースがしっかり染みたソースカツは、ごはんが進むおいしさでした。

【給食】全国学校給食3日目 長崎県

全国学校給食週間3日目の「日本全国グルメ旅」は長崎県の「佐世保バーガー」でした。
小学部6年生の社会科「長く続いた戦争と人々のくらし」と連動してのメニューです。


佐世保は日本のハンバーガーの発祥地で、
戦後、佐世保にできた米軍基地から直接レシピを聞いて作り始めたと言われています。
日本に〇クド〇ルドができる20年以上も前から
佐世保ではハンバーガーが食べられていたようです。

教室にプロジェクターが入りました!!

GIGAスクール構想により、校内では、児童生徒に一人1台iPadが準備され、
授業等で活用しています。
冬休み明けには各教室に壁掛けのプロジェクターとスクリーン、AppleTVが配備されました。
AppleTVを使うと、iPadから無線で画面をスクリーンに映すことが出来ます。
職員も使用に向けて研修を行いました。


プロジェクターのペンを使うと、映し出された画面に直接書き込みもできます。
早速中学部の生徒が使用してみました。

【給食】全国学校給食2日目 長野県

全国学校給食週間2日目の「日本全国グルメ旅」は長野県です。
長野県といえば青森県に次ぐりんごの名産地!そして、きのこも有名ですが
あまり知られていないところで高野豆腐と寒天の生産量が日本一だそうです。
そんな長野県の特産品をたくさん使った給食でした。
こちらでは珍しい料理「高野豆腐の揚げ煮」に
え???高野豆腐を揚げるの???と驚く子が多数いました。
揚げてから煮ると、もっちり、つるっとした不思議な食感に変わり
口の中に優しい甘さが広がって、新しいおいしさ発見!!!でした。

【給食】全国学校給食週間 どんどろけめし

1月24日~30日は全国学校給食週間です。
本校では、「日本全国グルメ旅」と題して他県のおいしい料理を紹介します。
なかなか終わりが見えない新型コロナウイルス感染症で
県外に出ることもままならない今、給食で旅行気分を味わいましょう。

初日は鳥取県の「どんどろけめし」でした。

豆腐が入った炊き込みご飯なのですが、
どんなご飯が出てくるのかドキドキしていた子もいたようです。
とても優しい味でおいしかったですね。

子どもたちの大好きなクイズで「どんどろけめし」の名前の由来もお知らせしました。


【給食】正月メニュー

3学期最初の給食は、みんなで正月料理を食べました。
この日のメニューは、ごはん、牛乳、茶碗蒸し、たらの子炒り、雑煮、黒豆、みかんです。

「茶碗蒸し」の中には栗とたけのこが入っていました。
栗は勝負に勝つという縁起物で、たけのこは健やかな成長を願う食べ物です。
「たらの子炒り」の大根と人参は紅白の水引を表す縁起物で、
たらこは鱈の卵で、卵が多いことから子孫繁栄の願いが込められています。
「もち」は神様をかたどったものとされ、
神様を体内に取り入れて生命力を強くする意味があります。
「黒豆」はまめに(真面目に)働き、まめに(健康に)暮らせるようにという願いが込められています。

このようにいろいろな願いを込めた給食を食べた皆さんが
今年一年、真面目に、元気に暮らせますように!そして勝負運がアップしますように!

3学期始業式

今日は3学期の始業式でした。
昨日までの八戸は雨や雪で天気がよくありませんでしたが、
今日はとてもいい天気でした。
足元はあまりよい状態ではありませんでしたが、
みんな元気に登校していました。



3学期は短いですが、頭と心と体を鍛え、充実したものにしたいですね。

2学期 終業式

2学期の終業式が行われました。
新型コロナウイルス感染予防対策をしながら、
学習発表会や修学旅行などの行事を行うことができました。





児童生徒が出品した作品の表彰式も行われました。
賞状や賞品をいただきました。



3学期も元気に登校してほしいです。

児童生徒集会

2学期最後の児童生徒集会がありました。

2学期の目標の反省や冬休みの生活についての発表がありました。


お金を無駄遣いしない!
テレビやゲームの時間を気を付ける!

劇を交えて冬休みに守ってほしいことを発表しました。

小学部 修学旅行

小学部の修学旅行がありました。
是川縄文館と八戸市美術館を巡りました。

勾玉を作ったり

美術品と写真を撮ったり、

フォークとナイフでランチを食べたりと
修学旅行でしか学ぶことができない体験ができました。

簡易避難訓練

火災を想定した避難訓練が行われました。
昼休みに無告知で行われた訓練でしたが、
落ち着いて避難できました。

災害はいつ起こるかわかりません。
自分の身を守る行動ができるようにしておきたいですね。

幼稚部 お店屋さんごっこ

お店屋さんごっこをしました。
3・4歳児はレストラン、5歳児はケーキ屋さんを開きました。
お客さんがいっぱい来てくれたので、かわいい店員さんたちは大忙しでした。


おいしそうなメニューがたくさん!!


ケーキの購入ありがとうございます!!

中学部 修学旅行

中学部の修学旅行がありました。
新型コロナウイルス感染予防のため、延期となっていましたが
無事実施されました。
友達と一緒に楽しい思い出を作ることができたようです。





ふるさと産品給食の日

1125()は、本校の『ふるさと産品給食の日』を実施しました。

『ふるさと産品給食の日』は、11月中に県内全部の学校給食で実施さている

青森県産食材を特にたくさん使った給食の日です。

青森県の食べものや郷土料理を知って、ふるさとにほこりをもってほしいという願いがこめられています。

 

今年は、八戸のさばを主菜に、長いも、小松菜、菊が入ったサラダ、郷土料理のせんべい汁、りんご2品種の食べ比べができる青森県南部地方をまるごと楽しめる『オール県産品献立』を、みんなで味わいました。

 

食育コーナーには『土の中になっている野菜の様子が分かるレプリカ』がクイズ形式で展示され、

子どもたちだけでなく先生方もみんなで楽しみました。

【土の中には どの野菜が なっているでしょう?】



【ヒントはテーブルの上にあるよ】


佐々木琢磨さんお祝い会

本校中学部を卒業された、佐々木琢磨さんが先日行われたデフ陸上で世界2位、銀メダルを取りました。
大会の様子をみたり、みんなでもも上げ練習をしたり、競争したりしながらお祝いと交流を楽しみました。


メダルを触ったよ~重いね~


おめでとうございます!!!


本気で勝負しました!!!


みんないい笑顔です^^
世界で活躍する佐々木先輩の姿は、子どもたちにとって、とてもいい刺激になりました。

いいりんごの日

11月5日は『いい(11)りんご(5)の日』です。
食育コーナーは、たくさん並べられたりんごの良い香りに包まれています。
りんごをひっくり返すと品種名が分かるクイズがあり
先生や友達と楽しんでいました。
給食のデザートも赤いりんご(早生ふじ)と黄色いりんご(トキ)の
食べ比べが行われ、いいりんごの日を満喫しました。





サッカー教室

ヴァンラーレ八戸のみなさんを講師に、サッカー教室が行われました!
今回は新型コロナ感染予防対策として、Zoomを使って、オンラインでのサッカー教室となりました。



画面の向こうの選手の皆さんに質問をしたよ!


サッカーたのしいなぁ♪


三角コーンを使って、ドリブル練習


中学部はアクロバティックなプレーも!!!

今度は実際に選手たちのプレーを見てみたいですね。

秋メニュー

本校では【教科の学習内容と連動した献立作成】を行っています。
学習のタイミングに合わせ、授業で習った食品や料理などが給食に出てくることで
子どもたちの学びをより深めるという取り組みです。


11月12日の給食は、小学部3年生の国語の授業「秋のくらし」に連動させた献立でした。
さつまいも、さんま、大根、にんじん、えのき、ねぎ、ほうれん草、キャベツ、柿といった
秋の食べ物をたくさん使った給食です。みなさんは秋の食べ物いくつ見つけられたかな?

十五夜メニュー


9月21日は「十五夜」ということで、
食育コーナーには十五夜のお供えが展示されました。
昔は、月の形を見て種まきや収穫の時期を決めていたことから
お世話になった月に感謝の気持ちを込めて、
お団子や秋の収穫物、稲穂に見立てたススキをお供えします。
給食も「十五夜メニュー」を楽しみました。



児童生徒集会

新型コロナウイルス感染予防のため、
児童生徒集会の場所を分けて中学部は被服室から、小学部は体育館からとオンラインでつないで行いました。

中学部の生徒会メンバーは、1学期に行った杉沢中学校とのオンライン交流会の経験も活かしながら、画面の向こうにいる小学部の児童に伝えるために、工夫しながら発表しました。



2学期が始まりました!

長い夏休みも終え、2学期が始まりました

久しぶりに友達に会ったり、給食を食べたりしました
急に暑くなりましたが、勉強もがんばっていました


今日の給食はねばねば冷やしうどん

大きくなった野菜の収穫

児童生徒集会/1学期終業式

児童生徒集会では、夏休みの生活について劇を交えて発表しました。

早起きできずにお母さんに起こされている場面↓


ゲームばかりしている場面↓


2学期に行われるあいさつ運動についての発表もありました。




午後は1学期の終業式がありました。








楽しい夏休みにしたいですね!!

火起こし体験

是川縄文館の方をお招きして、
火起こし体験をしました。
力が必要で大変だったけど、楽しかったと体験した生徒たちは話していました。


まいぎり式という方法だそうです。


力強く、擦って摩擦で火をつけます。

火種ができたら、やさしく吹いて火をつけます。

星 七夕メニュー

7月7日の給食は、にんじんとオクラの星が輝く【冷やしそうめん】でした。
「七夕にそうめんを食べると、大きな病気にかからない」と言われており、
平安時代から宮中行事として、七夕にそうめんが食べられてきました。
暑くて食欲がなくても、そうめんなら食べやすいですね。

『みんなが元気に夏を乗り切れますように゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*』と願いを込めた給食をぺろりと食べて
今日の昼休みも、元気に校庭へ飛び出す子ども達でした。



ホタテの日

今月のおすすめ食材はホタテです。
6月はほたてが一番おいしい時期ということで
6月18日の【ホタテの日】は、ほたてカレーの給食でした。


【中学部】食育授業

中学部2年生を対象に、「朝食」の食育授業を行いました。
毎日朝食をとることは、記憶力、集中力、体力、運動能力を高め、心も安定させます。
子どもたちは、【ごはんだけ、パンだけの朝食は、何も食べていないのと同じ】
という研究結果に驚いた様子でした。
大人になってもバランスを考えながら毎日朝食をとり続けてほしいと願っています。

ふるさと産品給食

6月17日は、青森県のおいしい食材をふんだんに使った「ふるさと産品給食」でした。
献立には米、牛乳、豚肉、しじみ貝、野菜、果物など
合わせて12品目の県産食材が使われています。
この日のしじみ汁は、実験好きの栄養教諭が魚屋さんに協力してもらい、
某TV番組「〇〇して〇ッテン」で知った「おいしいしじみ汁の作り方」で作りました。
身がふっくらやわらかく、おいしかったです。

かめかめメニュー

食育コーナーには、よく噛むことを促す標語が掲示されました。
今週は、本校の歯みがき週間となっています。
よく噛んで食べると虫歯予防になることから
毎年、よく噛んで食べる『かめかめメニュー』を献立に組んでいます。
6月10日のかめかめメニューは「切り干しパリパリサラダ」でした。
あまり噛まなくても食べられる麺料理には
噛みごたえのある料理を組み合わせるのがおすすめです。

運動会

2年ぶりに運動会を行われました。
天候にも恵まれ、絶好の運動会日和でした。
優勝は白組でしたが、みんな正々堂々と全力で競技に臨むことができました。

たいのレモンソースがけ

新型コロナウイルスの感染拡大で消費が落ち込んでいる高級食材「マダイ」を
今年も愛媛県からいただけることになりました。
6月4日(金)は『たいのレモンソースがけ』でいただきました。
運動会前日なので、油を控えてあっさりと、
レモンのクエン酸で練習の疲れをとってもらいましょう。
献立表には『レモンソース漬』でお知らせしていたのですが、
「漬ける」よりも食べる直前に「かける」方が減塩になるため
当日、調理方法を変更しました。
子ども達には『少ない調味料で おいしく食べる工夫』をクイズで伝えました。

【中学部】先輩を囲む会

本校を卒業した先輩から、在学中のことや進学、就職後のことなどのお話を伺いました。
仕事をする上で、あいさつをしっかりすることが大切であると教えていただきました。



運動会 オリエンテーション

6月5日の運動会に向けた取り組みがはじまりました。
組み分け発表を真剣に聞いています。
中学部は昼休みにリーダー会を開催し、運動会に向けて様々な準備をしています。





交通安全教室

幼稚部、小学部低学年、小学部高学年、中学部に分かれて交通安全教室を行いました。
八戸警察署から2名警察官いらっしゃいました。
実際に道路を横断したり、歩行シュミレーターで夜間や悪天候時の歩行を練習したりしました。










児童生徒集会

4/14(水)
新しい役員の紹介やあいさつ運動の発表がありました。みんなが、それぞれの役割を果たし、児童生徒会活動を盛り上げていきましょう。

新年度スタート!!!

入学式・始業式・新任式がありました。
新しい顔、久しぶりの顔、うれしそうな顔、不安そうな顔、すべて新鮮に見えました。
お別れをしたのは、つい先日ですが、今日の顔があの時の顔になるんだろうなと、
そんなことを感じてしまう、春らしい日でした。学校が一気に活気づきました。明日から楽しみです。




前日

明日、みんなを待っている先生達がここにいます。

修了式・卒業式

令和2年度修了式・卒業式が行われました。
幼稚部2名、中学部2名が巣立っていきました。
 
 

非常食給食

東日本大震災のあった3月11日は非常食給食でした。
『いざというときの食体験をする』ためです。メニューは、
●さんまの蒲焼き缶(賞味期限間近の備蓄品です)
 缶を開けてそのまま食べる。
●けんちん汁
 炊き出しで配られるであろう料理です
●海藻サラダ
 長期保存が利く乾物と缶詰を材料に、電気やガスがなくても作れる料理です。
●果物の缶詰
 非常時のストレスを和らげるホッとできるデザートです。
 野菜不足による便秘解消にもなります。

今回初めて乾燥野菜を使ったサラダが提供されました。
違和感なくおいしく食べられました。

簡易避難訓練

児童生徒には無告知の避難訓練を行いました。
先生方の話を聞いて、落ち着いて避難することができました。

出前授業

小学部社会科の授業で出前授業を行いました。
昔の生活がどのようなものだったのかを体験し、生活の道具がどのように変化してきたのか理解することがねらいです。
青森県立郷土館の協力で、様々な体験をすることができました。
 
 
 

大掃除

今年度1年間の感謝を込めて、大掃除を行いました。
除菌シートで除菌を行い、コロナ対策を体験する活動も行いました。
 

手話でGO!

青森朝日放送の撮影クルーが来校しました。
スーパーJチャンネルABA内の「手話でGO!」収録のためです。
本校で撮影が行われるのは2回目。緊張しながらもアナウンサーの優しいアドバイスのおかげで、無事撮影を終えました。
子どもたちにとって、貴重な経験がでした。
放送日は未定ですが、毎週火曜日が「手話でGO!」のコーナーがあるそうです。
 

給食、旬のメニュー

中学部1年家庭科「旬の食べ物」の授業に関連して
今の時期にしか出回らない「ちぢみほうれん草」が給食に登場しました。
収穫間近のほうれん草を、わざと寒さにあてると
葉がクシュっとちぢれた「ちぢみほうれん草」になるそうです。
ほうれん草自身が凍って死なないように糖分を増やすので、とても甘いのが特徴です。
食育コーナーには実物の展示も行われ、見て、触って、味わって、旬のちぢみほうれん草を満喫しました。
 

避難訓練

盲学校と合同で避難訓練を行いました。
想定は地震、みんな落ち着いて避難できました。
 

節分


幼稚部で豆まき会が開かれました。
鬼がやってくると、泣き出す子、平気な子、にぎやかに鬼を追い出すことができました。
   

全国学校給食週間

最終日の「日本全国グルメ旅」は愛媛県の「鯛めし」です。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で消費が落ち込んでいる高級食材「マダイ」を
愛媛県から3回にわたって無償でいただいています。
給食でマダイが食べられるのは、きっと今年度限りでしょう。
せっかくいただいたマダイをおいしく調理しなくては申し訳ない!!!
という気持ちで、給食初の鯛めしに挑戦!
分量の指示を出す栄養教諭も、担当になった調理員も、
炊き上がるまで心配でドキドキ ドキドキ!だったそうです。
骨が入らないように入念に小骨チェックをしてくれた調理員さん、
ありがとうございました!!!おいしかったです~!!!
 

全国学校給食週間

4日目の「日本全国グルメ旅」は三重県の「僧兵汁」です。
織田信長が寺を攻めてきたときに、
お坊さんの兵隊(僧兵)が戦う力をつけるために食べて、
寺を守ったそうです。
歴史上の有名な武将が関係している郷土料理があるなんて、すごいですね。
 

スキー教室、冬期野外活動

小学部は、高学年が奥中山高原スキー場でスキー教室を、
低学年は子どもの森で冬期野外活動を行いました。
短い滞在時間ではありましたが、存分に冬の活動を楽しみました。
 
 

全国学校給食週間

3日目の「日本全国グルメ旅」は福井県です。
福井県でカツ丼といえば、ごはんの上に
トンカツをソースに浸した「ソースカツ」がのったものだそうです。
本校では、水曜日の主食はパンなので、
食パンにはさんで【ソースカツサンド】にして食べました。
洋食だと、あまり噛まなくても食べられる料理が多いのですが、
ソースカツサンドは噛みごたえがあり、食べた!!という満足感が得られますね。
 

全国学校給食週間

2日目の「日本全国グルメ旅」は宮崎県です。
郷土料理の「チキン南蛮」の他に、食材にも宮崎県の特産品をたくさん使った献立です。
チキン南蛮のタルタルソースには南蛮つながりで、ピクルスの代わりに五戸町の「なんばんみそ」を入れ、遠く離れた県同士で、勝手にコラボレーションしてみました。
「チキン南蛮 サイコー!!!」と喜ぶ子どもたち。
そして、食べ慣れない「きんかん」に悪戦苦闘している様子も見受けられました。
 

全国学校給食週間

1月24日~30日は全国学校給食週間です。
本校では、「日本全国グルメ旅」と題して他県の料理紹介を行っています。
コロナで旅行もできない今日ですが、せめて給食で旅行気分を味わいましょう。
初日は島根県の「うずめめし」でした。
汁の具をごはんでうずめかくして食べるというユニークな料理。
のりとワサビが香るだし茶漬けのような感じで、とても美味しかったです。
 

絵本の贈呈

中学部から幼稚部へ絵本の贈呈が行われました。
コロナで職場体験ができなかったため、校内実習として取り組みました。
 

3学期最初の給食

3学期最初の給食は、例年お正月料理です。
お正月料理には、それぞれ健康や平和への願いが込められています。
「今年もみんなが元気でいられるように」と願って毎年献立に取り入れられています。
特に今年の雑煮には、無償でいただいたシャモロックが入っており、
スペシャルな雑煮でした。

始業式

3学期が始まりました。
子どもたちは元気に登校しました。
校長先生より、頭と心と体を鍛えましょう。
1学期に立てた目標の反省をしましょう。
というお話がありました。

2学期終業式

無事に2学期を終えることができました。
校長先生から、マスク着用・うがい・手洗い・ソーシャルディスタンスを守り、
元気に3学期始業式に会いましょう。とお話がありました。

大清掃

1年の感謝を込めて、大清掃を行いました。
今回は、除菌シートで除菌を行い、コロナ対策を体験する活動を取り入れました。
 

簡易避難訓練

通常の避難訓練とは違い、非通知で行う避難訓練です。
火事を想定して行いました。放送や先生のお話を聞いてすばやく避難することができました。
 

冬至メニュー

12月21日は「冬至」ということで、
食育コーナーには、ちょっと変わった色や形をした
2種類のかぼちゃが展示されました。
【冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない】
【冬至に「ん」の付くものを食べると運気が上がる】と言われていることから
給食は、かぼちゃ料理と「ん」の付く食べ物をたくさん使った「冬至メニュー」でした。
子ども達と一緒に「ん」の付く食べ物探しをしながら、楽しい給食時間をすごしました。

 

教科の学習と連動した献立

本校の給食では、教科の学習内容と連動した献立作成を行っています。
授業で学んだタイミングに合わせて、関連した料理や食材が給食に登場し、
子ども達はより学びを深めるという取り組みです。
今月は、小学部5年生が校外学習で行く予定 だった【デーリー東北 】の
記事で取りあげられた「エイミーが恋した南インド風 秋の八戸サバカレー」です。
実際のレシピをいただいて、そのまま再現しました。
市販のカレールーを使わず、数種類のスパイスで作る本格的なカレーに
大人も子どもも「おいしい!!!」と大絶賛でした。

マダイのブイヤベース

今年度、新型コロナウイルスの感染拡大で消費が落ち込んでいる青森県産の高級食材を、
学校給食に無償でいただいているのですが、
今回はなんと!!愛媛県から高級食材「マダイ」をいただけることになりました。
本校では12月、1月、3月の合計3回使わせていただきます。
「愛媛産には、愛がある。」愛情たっぷりのマダイで、
子どもたちが「愛顔(えがお)」になってもらえれば!
というメッセージがマダイに添えられていました。
さっそく給食で「ブイヤベース」にしていただき、魚介のうまみが効いたスープに、みんなが愛顔になりました。

食育コーナーより

今回のテーマは『塩分少なめ生活のすすめ』です。
本校では給食時間に【食べ方でできる減塩指導】を行っています。
1学期末に子どもたちからアンケートをとると、
「なぜ給食時間に食べ方指導をしているのか知らない」と答えた児童生徒が約70%もいました。
『麺の汁をたっぷり残す』『ソースや醤油は「かける」より「つける」』
食べ方のほんの少しの工夫で無理なく減塩ができます。
幼稚部から中学部までの12年間で、このような食べ方が自然とできるようになってほしいと願っています。

今日の給食

メニューは倉石牛の「ビーフシチュー」でした。
牛肉には、肉の中でも鉄分が豊富に含まれているため、ぜひ食べさせたい食材のひとつすが、普段の給食ではなかなか手が出せない高級食材です。
今回の無償提供事業のおかげで通常の2、3倍量の肉が入った食べ応えのある贅沢ビーフシチューをいただくことができました。
美味しく食べて、鉄分もしっかりとることができました。

スケート教室

盲学校と合同でスケート教室を行いました。
今年度は1回だけの開催で、貴重な活動となりました。滑りはじめは慎重な様子でしたが、終わる頃になるとだいぶ慣れて、すいすい滑る児童生徒がほとんどでした。
 

今日の給食

11月27日の給食は、宮内庁御用達地鶏のシャモロックを使った「ハンバーグ」でした。
シャモロックは、他の地鶏よりも肉のきめが細かくしまっていて、
うま味が強く、鶏肉本来のおいしさが味わえるそうです。
普段であれば豆腐を混ぜたり、れんこんを混ぜたりして作っているのですが、
今回はシャモロックのおいしさを満喫してもらうために、
玉ねぎ、パン粉、卵以外の混ぜ物をしないで作りました。
とても食べ応えのあるおいしいハンバーグでした。

健康講話

盲学校の職員と合同で健康管理医による健康講話が開催されました。
職員が、安全で安心して働くことができるようになるために、
本校の学校医そして健康管理医である岸原病院の鈴木一(はじめ)先生に、
毎年講話をしていただいています。
今年度は、新型コロナウイルス感染症に関するお話をしていただきました。

今日の給食

今日の給食は、倉石牛を使った「焼肉サラダ」でした。
普段の給食では絶対に食べられない高級黒毛和牛を、どのように提供しようか、
栄養教諭は悩みに悩み、たっぷりの野菜と一緒に食べられるメニューにしました。
そのため、脂のおいしさよりも肉のおいしさが感じられる部位を選択。
調理員さんが心を込めて調理してくれました。
みんなペロリと完食して、「おいしかった!」の笑顔が学校中にあふれていました。

今日の給食

今年度、新型コロナウイルスの感染拡大で消費が落ち込んでいる
青森県産の高級食材「ほたて」「シャモロック」「倉石牛」を、
複数回にわたり学校給食に無償でいただいています。

今日の給食は、無償でいただいた「ほたて」を使っての「ほたてフライ」でした。
サクサクとした衣の中に、まるごと1個入っていて、ほたてのうまみを感じられる
とてもおいしいフライでした。
子どもたちは、とても喜んで食べていました。

創立130周年記念集会

八戸盲学校・八戸聾学校は今年度で創立130周年を迎えました。
その記念集会が開かれ、後援会長さんや両校の児童生徒代表のあいさつ、そして記念映像が披露されました。
 

ふるさと産品給食の日

本校の『ふるさと産品給食の日』を実施しました。
『ふるさと産品給食の日』は、青森県産食材をたくさん使った給食の日です。
青森県の食べものや郷土料理を知って、ふるさとにほこりをもってほしいという願いがこめられています。

この日の食材数は15品。そのうち14品が青森県産品でした。
小学部の子どもたちに「今日の給食の中で、1つだけ青森県産じゃない食べ物があります。どれか探してみてね。」と、
クイズを出したら大盛り上がりでした!

八戸のさばを主菜に、長いも、小松菜、菊が入ったサラダ、郷土料理のひっつみ、りんご2品種の食べ比べ
ができる青森県南部地方をまるごと楽しめる献立を、みんなで味わいました。
 

いいりんごの日

11月5日は青森県が制定した『いい(11)りんご(5)の日』です。
食育コーナーには、いろいろな種類のりんごが展示されました。
りんごをひっくり返すと品種名が分かるクイズがあり、先生や友達と楽しんでいました。
また、給食のデザートもりんごでした。
赤いりんご(早生ふじ)と黄色いりんご(トキ)の2つが出され、味の違いを楽しみました。
 

ハロウィーン

幼稚部が仮装をして、校内を練り歩きました。
戻ってくると、今度は中学部の生徒が仮装をしてやってきました。
コロナ禍ならではの、お菓子を渡す装置を作って、幼稚部のみんなにプレゼントしました。
 

栄養教諭から

秋は脂ののったおいしい魚がたくさんとれる季節です。
子どもたちは料理された状態で見ている魚ですが、
どんな形で、どんな大きさなのでしょうか?
どれも似た色をしていますが、魚を見て、名前が分かるでしょうか?
ということで、本物そっくりの魚のレプリカを展示しました。
子どもたちは、興味津々の様子で、見て触れて楽しんでいました。

130周年を記念して

盲学校と合同で、全幼児児童生徒が、お祝いの言葉やパネルの製作活動を行いました。
その様子を、グランフォートさんに撮影して頂き、来月行われる130周年記念集会で流す予定です。
 

研修会

外部人材の活用による障害に対応した専門性向上研修会を行いました。
聴覚障害教育の基礎となる言語指導のあり方を確認したり、当事者からの情報や提言などを得たりして、多角的な視点や知識でもって保護者支援にあたるスキルの向上に資することを目的としています。
2回目の講師は、一般社団法人青森県ろうあ協会副会長 中川原輝信 氏をお招きし、聴覚障害者の地域社会における現状と課題についてお話して頂きました。

清掃奉仕活動

小学部児童と中学部生徒が5グループに分かれて
付近の公園やその周辺のゴミ拾いを行いました。
 

十五夜

10月1日は「十五夜」ということで、食育コーナーには十五夜のお供えが展示されました。
昔は、月の形を見て種まきや収穫の時期を決めていたことから、お世話になった月に感謝の気持ちを込めて、お団子や秋の収穫物、稲穂に見立てたススキをお供えしたそうです。
給食も「十五夜メニュー」を楽しみました。
 

研修会

外部人材の活用による障害に対応した専門性向上研修会を行いました。
聴覚障害教育の基礎となる言語指導のあり方を確認したり、当事者からの情報や提言などを得たりして、多角的な視点や知識でもって保護者支援にあたるスキルの向上に資することを目的としています。
講師に元青森県立青森聾学校校長の風晴富貴氏をお招きしました。

避難訓練

本校では初めての河川氾濫を想定した避難訓練を行いました。
3階へあわてず、順番に避難できました。
コロナ対策として、手指消毒を行い、密にならないように各教室に分散して避難しました。
 

9月9日は重陽の節句

菊を食べたり飾ったりして健康や長寿を願う行事です。
給食のデザートとして、菊の入った「菊rystalゼリー」が出されました。
みんなが元気にすごせますように!という願いがこもっています。
また、重陽の節句について紹介したコーナーが設けられました。
 

壮行会

中学部の1、2年生が八戸市中学校体育大会陸上競技秋季大会に参加するのに合わせて
小学部が壮行会を開いてくれました。

8月31日は野菜の日

栄養教諭が作成した掲示物を紹介します。
取り上げたおすすめ食材は『ピーマン』です。
おいしいピーマンの見分け方や
苦くないピーマンの切り方をクイズにしてくれました。
子どもが苦手な野菜のトップに君臨するピーマンですが、
工夫をしながら、少しずつ食べられるようになってほしいと願って作成したそうです。

いじめ学習会

各学部、各学級でいじめ学習会を行いました。
最後は「こんな関わり方をします。」という決意を短冊に書いて、玄関前に貼り出す予定です。
 

かき氷

残暑が大変厳しい中、幼稚部では涼を求めてかき氷大会!
一週間、暑さに負けずがんばりました!

PTA奉仕活動

盲学校、聾学校両校の保護者が集まり、合同で奉仕活動が行われました。
本校は今年度、創立130周年という記念すべき年です。
記念のDVDを製作することになり、その撮影に使うものを製作して頂きました。

教育実習

8月24日から9月4日まで、教育実習生がみんなと一緒に活動します。
主に小学部で活動します。

始業式

今日から2学期が始まりました。
子どもたちの元気な姿を見て、安心しました。
コロナウィルスと熱中症対策をして、始業式が行われました。

手話でGO!

青森朝日放送の撮影クルーが来校しました。
青森県手話言語条例の成立に伴い、スーパーJチャンネルABAで「手話でGO!」のコーナーが作られ、毎週火曜日に手話言語を1つずつ紹介しているそうです。
これまで青森聾学校の生徒さんが協力していましたが、なんと本校中学部に声が掛かりました。
緊張しながらも、アナウンサーとしっかりやりとりをし、無事撮影を終えました。
放送日は8月11日(火)、18日(火)25日(火)18:15からの同番組の中で
3週連続で放送されます。

 

いじめに関する校内研修会

青森県総合学校教育センターの校内研修派遣事業を活用し、研修会を行いました。
まだまだ「いじめ」と聞くと、大事件であるかのようなイメージが残っています。
こんなことも「いじめ」であるという認識と、その後どう対応していくかが最も大事である、ということを再認識できた研修会でした。
2学期からの指導に役立てたいと思います。

1学期終業式

終業式がありました。
コロナウィルス感染症と熱中症に気を付けて、元気に夏休みを過ごして欲しいと思います。

非常食を体験しよう

いざという時のために、本校では、いくつかの非常食を備蓄しています。
そのうちの一つが8月に賞味期限を迎えるため、7月21日(火)の給食で提供されました。
食べた非常食は、ポテトサラダの缶詰です。
『いざというときの食体験をする』という目的で、缶を開けてそのまま食べました。
缶を食器として活用することで
①衛生的に食べられる。
②食器を洗わずに済み、災害時に貴重な水が節約できる。
ということを学習しました。
そのままだと濃いめの味ですが、添えられたきゅうりと一緒に食べるとなかなかおいしい非常食でした。
 

児童生徒集会

本来は、小学部児童と中学部生徒が集まるのですが、
コロナ対策でわかれて行いました。
1学期の目標の反省と夏休みの生活について
あらかじめ撮影したものを編集し、鑑賞しました。
 

七夕給食

今月のおすすめ食材は、【そうめん】です。
「七夕にそうめんを食べると、大きな病気にかからない」と言われており、
平安時代から宮中行事として、七夕にそうめんが食べられてきました。
暑くて食欲がなくても そうめんなら食べやすいですね。

そこで、みんなが元気に夏を乗り切れるようにと願いを込めて、
にんじんとオクラの星が輝く【そうめん】でした。
 

食育

中学部1年生を対象に、食育の授業を行いました。
テーマは「熱中症予防のために上手に水分補給をしよう」でした。
人にとって水分は命にかかわる大事なものです。
普段は「水」「麦茶」「牛乳」が中心ですが、
汗をたくさんかく時は「スポーツドリンク」を、
「のどがかわく前に」「こまめに」「少しずつ」飲むことの大切さを学びました。
脱水状態の見分け方を知り、普段から症状があらわれていたことに驚いていました。