日誌

最近の出来事

教育実習

8月24日から9月4日まで、教育実習生がみんなと一緒に活動します。
主に小学部で活動します。

始業式

今日から2学期が始まりました。
子どもたちの元気な姿を見て、安心しました。
コロナウィルスと熱中症対策をして、始業式が行われました。

手話でGO!

青森朝日放送の撮影クルーが来校しました。
青森県手話言語条例の成立に伴い、スーパーJチャンネルABAで「手話でGO!」のコーナーが作られ、毎週火曜日に手話言語を1つずつ紹介しているそうです。
これまで青森聾学校の生徒さんが協力していましたが、なんと本校中学部に声が掛かりました。
緊張しながらも、アナウンサーとしっかりやりとりをし、無事撮影を終えました。
放送日は8月11日(火)、18日(火)25日(火)18:15からの同番組の中で
3週連続で放送されます。

 

いじめに関する校内研修会

青森県総合学校教育センターの校内研修派遣事業を活用し、研修会を行いました。
まだまだ「いじめ」と聞くと、大事件であるかのようなイメージが残っています。
こんなことも「いじめ」であるという認識と、その後どう対応していくかが最も大事である、ということを再認識できた研修会でした。
2学期からの指導に役立てたいと思います。

1学期終業式

終業式がありました。
コロナウィルス感染症と熱中症に気を付けて、元気に夏休みを過ごして欲しいと思います。

非常食を体験しよう

いざという時のために、本校では、いくつかの非常食を備蓄しています。
そのうちの一つが8月に賞味期限を迎えるため、7月21日(火)の給食で提供されました。
食べた非常食は、ポテトサラダの缶詰です。
『いざというときの食体験をする』という目的で、缶を開けてそのまま食べました。
缶を食器として活用することで
①衛生的に食べられる。
②食器を洗わずに済み、災害時に貴重な水が節約できる。
ということを学習しました。
そのままだと濃いめの味ですが、添えられたきゅうりと一緒に食べるとなかなかおいしい非常食でした。
 

児童生徒集会

本来は、小学部児童と中学部生徒が集まるのですが、
コロナ対策でわかれて行いました。
1学期の目標の反省と夏休みの生活について
あらかじめ撮影したものを編集し、鑑賞しました。
 

七夕給食

今月のおすすめ食材は、【そうめん】です。
「七夕にそうめんを食べると、大きな病気にかからない」と言われており、
平安時代から宮中行事として、七夕にそうめんが食べられてきました。
暑くて食欲がなくても そうめんなら食べやすいですね。

そこで、みんなが元気に夏を乗り切れるようにと願いを込めて、
にんじんとオクラの星が輝く【そうめん】でした。
 

食育

中学部1年生を対象に、食育の授業を行いました。
テーマは「熱中症予防のために上手に水分補給をしよう」でした。
人にとって水分は命にかかわる大事なものです。
普段は「水」「麦茶」「牛乳」が中心ですが、
汗をたくさんかく時は「スポーツドリンク」を、
「のどがかわく前に」「こまめに」「少しずつ」飲むことの大切さを学びました。
脱水状態の見分け方を知り、普段から症状があらわれていたことに驚いていました。