日誌

最近の出来事

ふるさと産品給食の日

本校の『ふるさと産品給食の日』を実施しました。
『ふるさと産品給食の日』は、青森県産食材をたくさん使った給食の日です。
青森県の食べものや郷土料理を知って、ふるさとにほこりをもってほしいという願いがこめられています。

この日の食材数は15品。そのうち14品が青森県産品でした。
小学部の子どもたちに「今日の給食の中で、1つだけ青森県産じゃない食べ物があります。どれか探してみてね。」と、
クイズを出したら大盛り上がりでした!

八戸のさばを主菜に、長いも、小松菜、菊が入ったサラダ、郷土料理のひっつみ、りんご2品種の食べ比べ
ができる青森県南部地方をまるごと楽しめる献立を、みんなで味わいました。
 

いいりんごの日

11月5日は青森県が制定した『いい(11)りんご(5)の日』です。
食育コーナーには、いろいろな種類のりんごが展示されました。
りんごをひっくり返すと品種名が分かるクイズがあり、先生や友達と楽しんでいました。
また、給食のデザートもりんごでした。
赤いりんご(早生ふじ)と黄色いりんご(トキ)の2つが出され、味の違いを楽しみました。
 

ハロウィーン

幼稚部が仮装をして、校内を練り歩きました。
戻ってくると、今度は中学部の生徒が仮装をしてやってきました。
コロナ禍ならではの、お菓子を渡す装置を作って、幼稚部のみんなにプレゼントしました。
 

栄養教諭から

秋は脂ののったおいしい魚がたくさんとれる季節です。
子どもたちは料理された状態で見ている魚ですが、
どんな形で、どんな大きさなのでしょうか?
どれも似た色をしていますが、魚を見て、名前が分かるでしょうか?
ということで、本物そっくりの魚のレプリカを展示しました。
子どもたちは、興味津々の様子で、見て触れて楽しんでいました。

130周年を記念して

盲学校と合同で、全幼児児童生徒が、お祝いの言葉やパネルの製作活動を行いました。
その様子を、グランフォートさんに撮影して頂き、来月行われる130周年記念集会で流す予定です。
 

研修会

外部人材の活用による障害に対応した専門性向上研修会を行いました。
聴覚障害教育の基礎となる言語指導のあり方を確認したり、当事者からの情報や提言などを得たりして、多角的な視点や知識でもって保護者支援にあたるスキルの向上に資することを目的としています。
2回目の講師は、一般社団法人青森県ろうあ協会副会長 中川原輝信 氏をお招きし、聴覚障害者の地域社会における現状と課題についてお話して頂きました。

清掃奉仕活動

小学部児童と中学部生徒が5グループに分かれて
付近の公園やその周辺のゴミ拾いを行いました。
 

十五夜

10月1日は「十五夜」ということで、食育コーナーには十五夜のお供えが展示されました。
昔は、月の形を見て種まきや収穫の時期を決めていたことから、お世話になった月に感謝の気持ちを込めて、お団子や秋の収穫物、稲穂に見立てたススキをお供えしたそうです。
給食も「十五夜メニュー」を楽しみました。
 

研修会

外部人材の活用による障害に対応した専門性向上研修会を行いました。
聴覚障害教育の基礎となる言語指導のあり方を確認したり、当事者からの情報や提言などを得たりして、多角的な視点や知識でもって保護者支援にあたるスキルの向上に資することを目的としています。
講師に元青森県立青森聾学校校長の風晴富貴氏をお招きしました。

避難訓練

本校では初めての河川氾濫を想定した避難訓練を行いました。
3階へあわてず、順番に避難できました。
コロナ対策として、手指消毒を行い、密にならないように各教室に分散して避難しました。